2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

清水

名古屋から来ている友人が、京都に来る度に清水に行っているというので、一緒について行った。清水寺に何度も行って楽しいんだろうか、と思っていたら、彼の目的は寺ではなくてその周辺の散歩道と店だった。公園で腹ごしらえをし、ガラス細工の店でお土産を…

点字

しばらく前から学内の点字表示を作成する協力依頼のビラが置いてあったのだが、今日学校に来てみると、あちこちの扉に点字が貼ってあった。徐々に扉だけでなく階段の手すりなどにも貼られていくのだろうか。

Mac mini!

Mac

名古屋の友人がアップルストアでMac miniを買って持ってきてくれた。もちろん彼のものだが。まだ開封すらされていない箱から取り出して、研究室のモニタとキーボードに繋いでみた。こういうことをやってみるのは楽しい。・・・が、モニタがショボいのでなん…

新約概論

先週に引き続き、今日も新約概論の講座。ヨハネ福音書の教会的編集者の問題と、錯簡の問題。

福音と世界の田川記事

雑誌『福音と世界』に田川先生が寄せた文章は全部で6つあるようです。それを全部コピーして読んでいるところです。古いものから順に、 1965年7月号 「フランスの新約学界」 1965年10月号 「福音書研究の新しい方向 コンツェルマン『時の中心』のはらむ問題…

Yellow pages!!

amazon.comはこんなことまでやってるんですね。びっくり! http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20080333,00.htm?ref=rss

エレミヤのレポート

ロスタイムでなんとか無事提出。 発表したものに適当に手を加えればすぐできると思っていたのが大間違い。発表の段階ではとりあえずヘブライ語を日本語に移し替えて、BHSに何が書かれているかを知るだけで精一杯。訳なんて代物ではないし、内容なんて全然理…

初代Macの発表ムービー!

Mac

「炎のランナー」のテーマ曲、大好き!この人は、人がMacに大喜びしているのが嬉しいんでしょうね。いや〜、いいものを見せてもらった。 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20080261,00.htm?ref=rss

マルコ!

今年は毎日原典を読もうという決意をして、旧約の方は最初から躓いたのだが、新約の方は一日1時間とはいかず一日1章ずつということになってしまっているにしても、なんとかかんとか続いている。ようやくマタイが終わったので、明日からマルコ。嬉しい。今…

腹痛

お昼頃突然腹痛に見舞われ、自室で夕方まで横になる。少し痛みが治まって、「預言と福音」をパラパラと読む。エレミヤのレポート締切が近いので、エレミヤに関するものがあれば、と思ったが、エレミヤの翻訳と注解は最終章の号があるのみでそれ以前の号は残…

近刊本

ここ(http://www.nikkihan.co.jp/book_html/kinkan.htm)でキリスト教関係の近刊本がチェックできます。気になったのをいくつか大学図書館に購入依頼。ブルトマン『ヨハネの福音書』ついに邦訳が出版!値段がいくらになることやら。 ISBN:81840540x佐藤研編…

礼拝出席

賀茂教会の礼拝に初出席。前から出てみたいと思いながらなかなか叶わなかった。10時半から始まるかと思っていたら15分からというのにびっくり。幼稚園の講堂で行われるというのにまたびっくり。プログラム中に献金がなくてまたまたびっくり。献金箱は受付の…

カルルさんの贈りもの

塾の教室の本棚を眺めていたらこの本が見つかった。本の持ち主は一緒にギリシャ語の特訓クラスに出て下さっている方で、この本のことを知っていると言ったら、やるよ、って仰った。んで、帰りの電車の中で途中まで読んだ。これは、ニフティの「ハレルヤ・ハ…

ギリシャ語の特訓と新約概論

ギリシャ語の特訓はルカ1,78-2,14。 新約概論はヨハネの21章が別の著者かどうかという問題について。

福音と世界

2月号が図書室に届いています。尹東柱の特集が組まれています。

韓国語の映画

今日は祇園会館の日。どうもいつも上演最終日の最終回に行っているような気がする。今回は一本目の『ホテルビーナス』が良かったんでそれだけでもう帰ろうかとも思ったのだが、つい二本目の『スキャンダル』も見てしまった。やはり見なけりゃ良かった。話も…

岩波版旧約聖書、机上版

[2005/01/05/■ 岩波版旧約の合本] では、とりあえずすぐには必要ない、と書いたが、ネットの古本屋で机上版が5千円で売り出されていたので思わず買ってしまったのが2日前。今日手許に届いた。出たばかりの本なんだから当然美品だ。箱にビニールでカバーが…

預言と福音

東神大で勉強されたことがあるという方からオークションを通じて「預言と福音」という雑誌を譲って頂いた。関根正雄先生の主筆で、1950年4月から1988年8月まで続いたものらしい。その後1989年1月からは「新・預言と福音」と名前を変えて現在に至っている…

Lk13,31-35

・ファリサイ派の人々による発言は忠告*1であるのか、脅しであるのか。あるいは何か裏があってのものなのか。 ・ヘロデは実際にイエス殺害を望んでいたのか。 ・イエスがファリサイ派の人々に伝えたヘロデに対する言葉の範囲は32節だけか、33節も含まれるの…

Lk13,31-33

31 「ちょうどその時」。「人称代名詞+冠詞+時を表す名詞」はルカ特有の表現。時を表す名詞は「時」*1 の他、「日」*2 や「時期」*3 など*4。LXXには数例見つかる*5。一般的な表現は「指示代名詞+冠詞+時を表す名詞」*6 である。新約、LXXとも一般的な表…

Lk13,31-35

ヘロデにイエス殺害の意志はない。ファリサイ派が自分達の宗教的秩序を乱すイエスを追い出したいがために、脅しとしてヘロデの名前を使う。イエスのかつての師ヨハネを殺害したのがヘロデだったからである。しかしイエスにそのような脅しは通用しない。活動…

Lk13,31-35

31 ちょうどその時、あるファリサイ派の連中がやって来てイエスに言うには、「出て行くがよい、ここから去って行くがよい、ヘロデがお前を殺したいと思っているのだから」と。 32 そこで連中に言った、「お前さん達が去って行って、その狐さんにこう言ってや…

ルカ13,31-35の釈義

今日提出のレポート、1時間半しか寝ずに頑張ったが、やっぱりちゃんと間に合わせられなかった。15分ほど授業に遅刻して、レポートは無事提出。金曜日の補講で検討し合うとのことだが、そのとき突然渡されても十分読めないではないか。ということで、先がけ…

ルカ釈義

朝から研究室に出勤してひたすらルカ13章の釈義。

CD読み込み第一段階完了!

手持ちのCDのうち、重要なものの読み込み&iPodへの転送を完了した。重要なものというのは、ビートルズ関係のものばかりを集めたラックに入っていたCDのこと。それぞれのソロの作品、特にポールのもの、そしてポールと一緒に仕事をしたことのあるコステロや…

バドミントン

恋人につき合ってデジカメ選びに寺町へ。携帯性とデザイン重視だったので、あまり多くを見るまでもなく、カシオのEx-S100のホワイトに決まった。カメラのナニワとかなんとかいう店で実物を見せてもらったあと、安い店を探していたら、ナカヌキヤが閉店セール…

室町教会のツリー

通学路に時々使う室町通にはクリスマスイルミネーションが溢れていた。その中でも一際目立っていたのが室町教会のツリー。教会堂より高い木にカラフルな大玉の電飾を巻き付けていた。クリスマスイヴの前夜に見た時に、年末年始は帰省するんでもう見られんだ…

バスケ

出勤しようと家を出た時に下宿の同居人と出くわし、御所でバスケにつき合った。2分でバテた。琵琶湖一週旅行が思いやられる。。

ThLZ

Theologische Literaturzeitungの最新号が図書室に届いています。まだ実物を確かめてないけど。

原典購読

今かなり頭がオーバーヒート気味だ。例によってエレミヤの授業の話。 ・・・と、「淀川のほとり」の「ジャム日記」を読みふけっていたら随分落ち着いてきた。冷えたビールがやたらと出てくるからか。 さて、エレミヤ。よくコメントを書いてくれている烏さん…