MacSwordはバージョン2.0、Online Bibleはバージョン4.0へ!

[Mac] MacSword 2.0.2 登場!

http://www.macsword.com/

今月6日、1年以上ぶりに1.4.4が出たと思ったら、12日に2.0が登場し、23日には2.0.2が登場するというように、ここにきて突然進化したMacSword。見た目も随分と変わって、細かな設定もできるようになりましたが、実用性ではまだまだOnline Bibleにはるかに及びません。七十人訳やヴルガータが無料のままで使えたり、ヘブライ語聖書に母音記号・アクセント記号がつくなど、OLBにないメリットもあるので、今後もこのペースで開発が続くことを願います。


[Mac] Online Bible 4.0.4

http://www.online-bible.com/maconlinebible.html

そのOnline Bibleの方も、しばらく前からβ版が4.0になっていたのですが、これもいつの間にかβ版でなくなっているようです。Mac版のページが更新されています。とはいえ、上記のページにも書かれていますが、Snow Leopardではまだ安定しておらず、起動に失敗することもあります。大きな変化はあまり感じられないのですが、BDBが使えるようになったことが嬉しいです。

ブックオフオンライン

昔はよく古本屋巡りをしていましたが、最近は無理です。特にブックオフ。行ったとしてもすぐに出てしまいます。欲しいと思う分野の在庫がほとんどないし、探すのも面倒になってきたんで。最近はもっぱらオンラインばかりです。ブックオフのオンラインショップはeBOOKOFF (www.ebookoff.co.jp) ってのがあったけど、こちらのBOOKOFF Onlineの方が在庫も多い感じだし、サイトも使いやすい。1,500円以上で送料無料だし。最近もっぱらここでばかり買っています。

ブックオフオンライン
ブックオフオンラインブックオフオンライン

leopard予約受付開始!

最近はMacの情報しか書いてないので誰も見てないかもしれませんが、ついにleopardの予約受付が始まったようです!amazon.co.jpはまだ取り扱ってないみたいなので、アップルストアで。発売の今月26日に配達、送料無料です。ぼくも早速申し込みました。
自動更新バナー

学割はこちら

新iPod!

やはり出ましたね〜。電話機能のないiPhoneiPhoneの使えない日本のユーザにとっては嬉しい発表でしょう。

まあでも、音楽や音声ファイルを楽しむだけなら旧iPodiPod Classicですか)で十分です。そりゃ、CoverFlowでぱらぱらアルバムを選べたら楽しいでしょうけど、手持ちの音源にはカバーアートのないアルバムも少なくないからなぁ。結局iTunesのCoverFlowもほとんど使ってないし。leopardではiTunesに限らずOSレベルで大活躍するみたいですが。
iPodの嬉しい点を挙げるとすれば、無線LANを使ってネットが利用できることくらいかな。それも、日本語入力がどうなっているかよくわからない状態ではもろ手を挙げて喜ぶわけにはいきません。日本語表示は問題ないようですが。
容量も大きい方で16GBというのは、iPod classicが160GBになったことを考えると、その10分の1しかありませんね。手持ちの3年前に購入した第三世代(?)のiPodでさえ、40GBありますからねぇ。これより小さい容量のものをわざわざ買いたいとは思えない。
でも、まだ携帯プレーヤーを持っていない人には非常に魅力的な選択肢になるだろうなと思います。

新iMac!

Apple Store(Japan)
やはり新iMacでしたね〜。

ここまできたら、これまでのモニタはなんだったんだ、というような気になってきます。モニタだけで済むようなものですから。
ついでにキーボードも薄くなりました。こちらは薄くなったというくらいで、それほど驚くような変化はありませんでしたが。iMacは薄くなったというだけでも驚きですが。あそこまで薄いとね。キーボードの方も、実際に触ってみたら違った驚きがあるのかもしれません。

iMacは、20インチか24インチか。価格は学割で約15万から。20インチでも十分使いやすいと思いますが、一番安くて15万ですから、 MacBookと逆転してしまいましたね。まあ、ノートブックのキーボードのところにモニタを貼り付けて、台をつけてキーボードを外付けにしたようなもんですから、スペックが上がった分、高くなっても仕方がないということでしょうか。ますます、Mac入門にはMacBook、という流れになってきたわけですね。

24インチで気になるのは、3枚目の写真にあるように、画面の周囲に黒い枠があること。モニタ全体に表示されないということなのでしょうか。20インチの写真にはそのような枠はありません。

ここには載せられませんでしたが、アップルのホームページには4枚目の写真もあって、そこではDellのPCが比較されています。iMacと同様にFireWireのポートやwebカメラなどを装備しようと思ったらこれだけケーブルだらけになっちゃうよ、という写真。しかし、これはちょっとやりすぎ。それまでのiMacの写真には電源ケーブルを省いていて(なのにデスクトップの画面が表示されている!バッテリー内蔵でもあるまいに)、この比較画像の時だけ電源ケーブルもつけているんですが、DellのPCのケーブルが雑然と置かれているのに対し、iMacの方はまっすぐ伸ばしてあるので、断然すっきりとして見えます。もちろん、iMacがケーブル類が少なくて済むというのは事実なんですが。10年前に手に入れたPerforma5220で既にそうでしたから。電源ケーブルとキーボードケーブルとマウスケーブルだけ。昔からスマートなデザインだったんですね。

新しくなったキーボードはワイヤレスもあるようです。これはちょっと気になります。まあ、MacBook系のキーボードをそのまま取り出したようなものですが。
ワイヤードの方もそうですが、HPの画像を見ると、USキーボードで大きく変わったのは、enterキーがなくなって、それがoptionキーになっていること。確かにenterキーはあまり使いません。optionキーが右側にもあれば、commandキーと+キー/−キーと合わせて片手で画面の拡大/縮小ができますね。

iLifeiWorkも08にアップデートされました。一番の変更点は、iWork表計算ソフトが追加されたことでしょうか。Numbers だそうです。肝心のPagesやKeynoteは縦書きにはまだ対応してない感じ。テンプレートを増やすことより、早いとこ縦書きに対応して欲しいものです。
iLife '08 はこちらから。
iWork '08 はこちらから。



あと、驚いたことに、Mac miniがひっそりと新しくなっています。もはや生産中止になるのでは、と噂されていたMac mini。やはり「小さいことは美しい」ということが再確認されたのでしょうか。しかし、一番安くて8万円近くするというのでは、Mac miniの利点の一つが失われてしまったように思います。

初めてMacを手に入れようという人には、やはりMacBookiMacを薦めることになるでしょうね。後はleopardまで待てるかどうか。出始めのハードを買いたくない人にとっては、ちょうどいい時に発表された新iMacだと思います。

MacSword 1.3 beta ようやく登場!

http://www.macsword.com/news/?lang=en
長らくヴァージョンアップのなかった MacSword が4月にヴァージョンアップしていました。
今回のヴァージョンアップでは universal binary化されています。起動がそうとう速くなりました。検索も速くなったように思います。使いにくいのには変わりありませんが。