エレミヤのレポート

 ロスタイムでなんとか無事提出。
 発表したものに適当に手を加えればすぐできると思っていたのが大間違い。発表の段階ではとりあえずヘブライ語を日本語に移し替えて、BHSに何が書かれているかを知るだけで精一杯。訳なんて代物ではないし、内容なんて全然理解できてなかった。レポートでは翻訳は一通りやり直したものの、語句解説や問題点の指摘などは前半しか出来なかった。後半はほぼ発表時のままで出すしかなかったのだが、後から見直してみると、勘違いでちゃんと翻訳出来なかった箇所の解説を書き直すのを忘れていた。翻訳はやり直してるんで、まるで翻訳と本文とが一致しないことになってしまっている。あ〜あ、そういう問題のあった箇所からちゃんと見直し、書き直しておくべきだった。と、今更言ってももう遅い。修論でそんなことにならないようにしなければ。時間ギリギリに事務室に駆け込まなくていいようにしなければ。
 これで卒業単位に必要なレポート提出は終わり、なはず。あとはひたすら修論を書くだけ!?