歓迎

そこからは大して遠くなく、再び車を走らせてすぐに、ホストファミリーを世話する業者が待つ場所に到着した。そこで日本語を話す女性のガイドも乗り込んだ。日本語はかなり変だが、頑張って色々説明してくれた。RISEAPで最初に教えてもらったことは最初に知っておくべき重要なことだったんだなあと確認させられた。
 到着したようなので車を出てみると、たくさんの子供たちが我々を待ってくれていた。そして、そのうちの二人が背の高い飾り棒を持って我々の先頭を導き、残りは我々の後ろから太鼓などを叩きながらついてきてくれた。開放的な食堂に案内され、ビーフンなどをご馳走になった。