スーパーボウルとポール

 夜中にスーパーボウルが放送されていた。ペイトリオッツvsイーグルス。前半1タッチダウンずつ、後半は10点差つけられたイーグルスが2分を切った時点でロングタッチダウンパスを通し、残り46秒残して意地で最後の攻撃権を奪うが、インターセプトでジ・エンド。だが息詰る熱戦だった。
 驚いたのがハーフタイム。登場したのはなんとポール・マッカートニー!思った通り、Live and Let Dieという、こうした派手なイベントにぴったりな選曲で、ピアノを弾きながら熱唱。バンドのメンバーは知らない顔ばかりだったが、最近は彼らとやっているのか、今回だけだったのか。試合は所々カットされていたのに、ポールの演奏は最初から最後まで放送してくれた。スーパーボウルのハーフタイムショーは2度目の出演らしい。

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