十日目

日本語クラス

今日もひどい夢を見た。とんでもない殺人犯の夢。その殺人犯はぼくだったかもしれない。何度か目を覚ましたが、結局6時半くらいの目覚ましで起きた。顔を洗って日記を書き、7時に食堂へ。

まだ用意されてなかったので、しばらく『イスラム入門』を読みながら待つ。焼きそばだけを山盛りにしてレジに行くと、1リンギットだった。やはり量でなく種類で値段が変わるのだろう。

 朝食後、図書館に行くも、スリッパでは駄目だと止められた。これまでは何も言われなかったのに。また部屋までの道のりを往復することになって、結局図書館には行けず。プアン・ザリーハの授業が始まった。